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リオオリンピックに”間に合わない”の声が続出|2015年12月最新情報

   

2016年は、ブラジルのリオデジャネイロで夏季オリンピック・パラリンピック大会が開催されます。

2015年12月現在からは約8か月後となりますね。開会式が8月5日なので、実質的には8か月を切っていることになります。

現地のリオデジャネイロでは盛り上がりを見せていますが、準備不足がずっと嘆かれています。南米大陸では史上初の開催となる今回のオリンピックは、世界的にとても大きな注目を集めているだけに失敗はしたくないところ。

新興国のブラジルにとっては、2014年のサッカーのワールドカップに次ぐビッグイベントの開催です。

しかし、その作業が芳しくないという情報が入ってきますね。実際のところはどうなのでしょうか。

 

リオデジャネイロは間に合うのか?

前回の記事では10月の最新情報をお知らせしましたが、あまり大差ないというのが現状です。

その理由についてですが、経済的な問題があります。

その前に10月からの進行具合ですが、懸念されている競技会場の建設遅延は少しずつ追いついています。柔道、レスリングなどの会場では遅れが目立っている模様ですが、それ以外は良好です。

建設に関しては順調といっていいでしょう。

2012年の7月に建設が始まった18,000人収容予定の選手村も既に大部分が完成しており、予定通りに竣工できそうです

しかし、五輪開催には不安が多々あります。

1つはブラジル経済の深刻な悪化です。

実はリオデジャネイロでは今一つ乗り切れないところがあります。

現政権が掲げている緊縮財政政策がその要因です。各種の大幅増税や相次ぐ公共料金の値上げが実施されています。個人消費は大きく冷え込み「オリンピックどころではない」という声が市民から漏れています。

これによって市民のモチベーションが上がらず、盛り上がりに欠けています。開催国の雰囲気が高まっていないことは工事のペース、ボランティアなどの様々な活動に影響がでます。

もう1つは自然環境です。

これは前々から問題視されていた問題です。

こちらについては以前の記事でも水質汚染について触れました。環境を整えるとの発表はありましたが、現状ではまだ汚いままです。プレ大会のようなゴミばかりの状態からの脱却を願いですね。

 - リオデジャネイロオリンピック