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北朝鮮選手団が帰国|歓迎もカーパレードもなく

   

日本をはじめ、中国などアジア勢が大活躍をしたリオオリンピック。

選手たちはそれぞれ帰国すると、選手たちは大きな歓声と共に受け入れられました。日本ではお祭りのような騒ぎで、テレビでは連日のようにメダリストたちが出演していましたね。

しかし北朝鮮は盛り上がる諸国の中で異彩を放ちました。

 

北朝鮮選手団の歓迎なき帰還

北朝鮮の選手たちは8月27日に帰国しました。

オリンピックに参加した北朝鮮選手団ですが、空港で待っていたのは歓迎でもなく家族と少数の友人たちだけです。

平壌空港には副首相とキム・ジョンス国家体育指導委員会副委員長が登場してねぎらいましたが、歓迎の人波はありませんでした。

意外だったのは「カーパレード」がなかったことです。北朝鮮選手団にはおなじみで、これまでの歓迎はカーパレードが恒例でした。選手たちの表情は暗かったことも印象的です。

北朝鮮はリオオリンピックで重量挙げと体操で2個の金メダルを取り、重量挙げで銀メダル3個を獲得しました。さらに卓球と射撃で銅メダル2個と合わせて7個のメダルを獲得しています。

国別の結果は総合順位34位でした。

前回大会の2012年のロンドン大会よりメダル数は増えたが金メダルの数は減ったということになります。ロンドンでは金目メダル4個でした。

前回大会では当時は金己男党秘書と副首相ら幹部が空港に出迎え、歓迎に出てきた平壌市民が駐機場を埋め尽くしての大歓迎でした。その後に、カーパレードが行われました。今回とは大きな違いといえますね。

その理由としてですが、北朝鮮の選手団には「金メダル5個以上を獲得せよ」という指令が伝えられていたようで、達成できなかったからこそ歓迎がなかったのだと思われます。

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