オリンピック総合情報NEWS

オリンピックに関する様々な情報を掲載していきます

*

東京五輪エンブレム問題は根本にあり|公募前に有名デザイナーへ招待状

   

東京五輪の新エンブレムの公募について世間がざわめいています。

しかし忘れてはいけないのが以前の佐野氏の案です。実は使用中止となったその後にある事実が判明しました。

それが「公募前に8名の有名デザイナーへ招待状を送っており、応募を促していた」ことです。これは不正があったと考えるべきでしょう。

 

東京五輪エンブレム問題は根本にあり

非常に残念な事実です。

公募開始前に特定のデザイナーに対して応募を促していたことがわかりました。実際に選ばれた佐野氏を含めて8名の有名デザイナーに招待状が送られました。

募集要項を公表したのは昨年9月12日です。しかし、同月9日には佐野氏ら8人に応募を要請する文書を送っていたと報道がありました。

最初に審査が行われた際に審査で上位3作品が選ばれました。

その3作品がすべて招待状を送った8人の作品でした。実力かもしれないのですが、最初から招待状を送ったデザイナーは特別扱いを受けていたと考えることができます。文字通りの出来レースが行われていたのでしょう。

これには公募したデザイナーも、国民も大きな失望感に包まれました。

また、審査委員も知らない間に修正されていたことも許せない問題です。

参加要請と審査結果の関係については引き続き調査が行われ、それほど遠くない内に結論が出るでしょう。何かしらの優遇があったことは間違いないでしょうが。民間有識者でつくる第三者機関を発足させて詳しく調べる必要があるとの認識を示しています。

この不祥事が表に出たことで、新たなメンバーで選定することが発表されました。

新しいメンバーで選定は当然ですが、責任の所在はしっかりしてほしいですね。きっちりと関係を調べ、不正があったか徹底的に調べてほしいところです。

 - 東京オリンピック