東京五輪エンブレム選定委員が続々と決定!
エンブレム変更となった2020年東京五輪。
いろいろと思うところもあるでしょうこの話題ですが、次は揉め事なくしっかりと選定してほしいですね。
さて、新しいエンブレムの選定委員ですが続々と決定しています。
東京五輪エンブレム選定委員が続々と決定
2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムが白紙撤回となっています。
そこで、新たなエンブレムを選ぶための「エンブレム委員会」のメンバーが選ばれています。
9月27日にプロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長が入る見通しであることがわかりました。28日の会議で正式決定し、王会長の加入は確実視されています。
王会長は組織委理事会の助言機関「顧問会議」のメンバーです。
エンブレムの選定委員は15~20人となる予定で、スポーツや芸能、経済、ITなど幅広い業界から人材を集める方針となっています。
王会長以外では「宮田亮平座長、元プロテニス選手の杉山愛氏、慶大大学院政策・メディア研究科の夏野剛特別招聘教授」などがメンバーとなっています。
新エンブレムの選考時期について、宮田座長は「来春までに」との見通しを示しています。
来春に決定するエンブレムはゴタゴタが起きないよう、選定委員にはしっかりとした選定をお願いしたいところです。